こんにちは、ガラス作家の神田です。
前回の続きです。よろしくお願いします。
*写真の工程は、ガラス板を作る為に制作します。
レリーフを入れる所に粘土を使い、形を作ります。(今回は、漢字の福です。)
テカってますが、オイルを筆で塗って表面を滑らかにします。
ここで失敗例です。(上手くいかなく?時間なく?断念💦)
石こうで型をとって、表面をサンドペーパーで磨こうとしたのですが、石こうが上手くいかず、気泡が入ったりレリーフが切れてしまったり・・・。
失敗ですね。
前回、粘土を使い肉付けと書いたのですが、スタイロフォームに付かないのが分かり、断念!(扱い難しく、成型に時間がかかる)
失敗はつきものなので、あれこれと考えて別の手で進みます。
今回は、以上です。引き続きよろしくお願いします。