動画制作メイキング

NSDCのプロモーションビデオが完成するまでの制作過程をご紹介します。
プロモーションビデオが完成するまで
ここでは、NSDCのプロモーションビデオが完成するまでの制作過程をご紹介します。
各担当者の業務内容を通じて、動画制作の魅力について理解を深めていただければと思います。
Making 01
成を考える
担当:HAL9000NSDC研修生)

まずは動画内容を明確にするため、あらかじめ決まっている情報を基にアイデアを出していきます。
今回制作するのは求人用プロモーションビデオなので、「会社紹介」に焦点を当てて動画のテーマ・伝えるべき内容性・条件を考えていきます。
熟考を重ねた結果、全体的にデザイン系専門学校のCMのような、スタイリッシュなビジュアルイメージを前面に押し出す構図にまとまり、メイン要素としてNSDCのイメージキャラクター「デイジー」を使用することに決定しました。

Making 02
コンテの作成
担当:HAL9000NSDC研修生)

大まかに固まった構成をさらに細分化し、全体の流れや演出が分かるよう絵コンテを作成します。「デイジーが主役」であることは共通で、それぞれ異なるストーリー構成の絵コンテを3案ほど用意しました。
採用したのは、NSDCが行なっている「デジタルデザイン」を連想させる、近未来的な仮想空間とホログラムをベースにした構成案です。

Making 03
像撮影
担当:HAL9000NSDC研修生)6パックたこやき(NSDC研修生)

動画制作を始めていきます。
最初に行うのは、全体の半分以上を占める実写映像の撮影です。NSDC研修生にご協力いただき、ストーリーの核となるスマートフォンを手に取っている様子を撮影しました。
一眼レフカメラを使用し、シャッタースピードや絞りなどの項目をセッティングしながら、完成イメージに近い映像を模索します。

Making 04
像を補正する
担当:HAL9000NSDC研修生)

撮影した映像のノイズ除去や手ブレ補正といった調整の他、映像を細かくチェックし余計な物が写り込んでいないか・ピンボケが無いか等を確認します。
この時点で映像の修正をしておくと、後々の合成の際、余計な手直しといった工程が無くなり、作業効率が格段に上がります。

Making 05
ログラム作成~キャラクターアニメーション
担当:HAL9000NSDC研修生)

実写映像の用意が出来たので、次は動画の主役であるデイジーのイラストをホログラム風に加工していきます。
既存のイラストを抜粋し線画の抽出を行い、ホログラムらしく彩度の高い水色で着色します。
キャラクターにアニメーションを加えるため、髪・目・口といった部分を細かくパーツ分けし、それぞれ個別にアニメーションを設定しつつ、全体的に見て違和感の無い動きになるよう調整しながら進めていきます。特に口元の動作は、後でナレーションと合成した際にズレが生じないよう計算して編集します。

Making 06
材合成~パーツ配置
担当:HAL9000NSDC研修生)

用意した実写映像とキャラクター素材を合成していきます。
0:09のシーンでは、斜め視点の構図ということもあり、3D機能を使用したパーツの配置を行い、よりリアリティのある演出にしました。
0:13から始まる、デイジーのホログラムが現れるシーンでは、構図の関係でデイジーの足を非表示にする必要があったのですが、下半身が透けた幽霊のような印象にならないよう、手前に強い光を配置し、うまく映像と溶け込むように調整しました。
また、移動解析ソフトでスマホを持つ手の動きをデータ化し、デイジーがその動きに追従するように設定しています。

Making 07
フェクトの配置
担当:HAL9000NSDC研修生)

光や粒子などの特殊効果を付け、動画全体のクオリティアップを図ります。
強いエフェクトの多用は、動画全体のビジュアルを崩してしまうので、微調整を重ねながら調和のとれた視覚効果を模索します。
デイジーの周囲にディスプレイ形のエフェクトを追加し、デジタルらしさを強調しました。
色味が青一色だと単調な印象になってしまうので、画面左右に緑や赤のフィルターを加え、情報量を増やしました。

Making 08
レーション収録
担当:GluckNSDCアシスタント)6パックたこやき(NSDC研修生)

デイジーのナレーションに必要な声の録音を行います。
社内から最もイメージに近い声質の方を抜擢し、若々しく元気のある声・ゆったりと落ち着いた声など、4種類のバージョンを録音しました。
録音後は、動画全体の世界観とマッチするように、エコーの効いた深みのある声に加工しました。

Making 09
ウンド制作
作曲:6パックたこやき(NSDC研修生)

動画内で流れる音楽を制作していきます。
音楽は動画全体のイメージを大きく左右する重要な要素なので、動画のコンセプトと合致し、全体のイメージにブレが生じないよう意識して作曲します。
デイジーのイラストからサブカルチャーな音楽を連想しがちですが、映像各所のエッジの効いた演出や、デイジーのナレーションと調和が取れるよう、ほろ苦く硬派な印象の音楽を採用し、幅広い層に訴求できる音楽に組み上げました。より印象力を強めるため、切ないピアノのカットインと渋いエレキギターの音色でベースにアクセントをつけています。

Making 10
終確認
~レンダリング
担当:GluckNSDCアシスタント)6パックたこやき(NSDC研修生)

最後に動画全体を確認し、色味・カット切替のタイミングなど、ミスや違和感が無いか細部までチェックを行います。
確認が終わったら、PCやスマホで視聴できるようにレンダリングを行い、動画ファイルを作成して完成です。

完成

今回制作したプロモーションビデオは、NSDCのYouTubeチャンネルよりご覧いただけます。

STAFF
制作スタッフ​
企画・動画編集 / HAL9000
音楽 / 6パックたこやき
ナレーション / Gluck
協力会社 / ITデザイン研究所TRON
制作 / 日本社会福祉デザインセンター株式会社

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