胴周りの調整で気を付けること(その1)

author
エルモア

雅楽演奏の技術向上のため、リード調整など手探りでやっていこうと思っています。

きれいに削られたリードがあったので、このリードを使ってブログを書いていきます。

 

リードの内側に光が当たるように照らすと、削り具合が分かりやすくなります。

これで厚みが視覚化できるので調整しやすくなりますが、堅さも指で確認しながら調整した方がいいです。

 

素材の密度は不均一です。厚みを揃えることだけを意識すると、堅さは個々様々なので、全然削り足りなかったり削りすぎになってしまいます。

 

経験上、厚みより堅さの方が重要だと感じています。

 

さて、今回書きたい内容は、胴部分の調整で気を付けることについてです。

画像が横に広がってしまっていてすみません。

丸を付けた部分は、削ると音抜けが良くなりますが、広くやりすぎるとセメが斜めに入り込んでしまいます。

この状態でちょうどいい開き具合になって吹けることも稀にありますが、安定しづらいです。見るからにですよね(笑)

それに吹いていると本体が縮むので、すぐセメが合わなくなります。

 

完成品を買うと既にこうなっている場合も多く、私が未熟だからなんでしょうが、これを改善する方法はあまりないと感じています。どうしたらいいのか教えてもらいたいです。

 

これが自分で作るしかないと思った理由の1つです。まだ作れてませんが(;^ω^)

 

私が思い付く改善策は、斜めにずれ込まないセメを作るか、先端を削り落としてセメ止めを新しく作るくらいかな・・・。というのを次回書いていきます。

関連記事

No image

篳篥の特徴(音程の変わりやすさ)について

No image

「海」を吹いてみました

No image

リードの寿命について

葦の外皮を削る

No image

「さくらさくら」を吹いてみました

拉ぎ