明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は篳篥リード制作で試行錯誤しておりましたが、今年も引き続き頑張ります。
録音した音源を載せて音色を聴いてもらうことも続けていこうと思います。
それ以外では良質な葦や管に出会えることを願っていますが、難しい状況もあります。
例えば高槻市の淀川河川敷の「鵜殿の葦」が篳篥に適していて重宝されているのですが、
存亡の危機に瀕していたりします。
雅楽をより知っていただくためにも、そのような情報も発信していきたいと思っています。