訓練成果

2020年4月からの在宅訓練の成果をご報告します。

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社内オンラインレクリエーションのツール開発
​将来の市場を見据えたマーケティングレポートの執筆

マーケティングレポート(2020、2021年予想)

2020/10/6  By P

 

はじめに

レポートを書くための時間をリサーチに費やしてしまうと膨大な時間を要すると予想されるので、今持っている知識と最低限のリサーチをもとに、ある程度の仮説を立ててレポートを作成しています。

そのうえで、新型コロナウィルスの完全収束宣言、完全消滅が2021年中には起きないことを前提としています。

マーケティングでは来年なにが売れるか予測することは基本的には不可能であり、正しい選択をし続けることも至難の業だが、間違った選択をしないという事は出来る。(2021年は中年男性の間でスカートが流行るといったような予想をたてないといったような)

マーケティングは世の中に同じ商品があるかどうかという不確定要素が入り、たまたまということが多い。先にその分野で先頭を走っている人間がいるかどうかでも状況が全く変わるが、中期的に予想していきたい。

 

2020年に伸び、2021年も需要があると考えられる業種

 

【デリバリー、宅配】

2016年に上陸し、少しずつシェアを伸ばしていたウーバーイーツが新型コロナウィルスの影響による外出自粛により急速に普及した。配達に従事している人たちは従業員ではなくアプリのユーザーといった位置づけであるため、仕事中に事故があった際も会社側が社員と同じように補償をする必要がない。この状態を改善できるかどうかわからないが、店舗側が払う手数料が安くないにもかかわらず、実に多くの店舗がウーバーイーツと契約をしている。時代にマッチして大成功しているので来年もまだ需要は高いのではないかと考えられる。

引用先:ニュース番組にて

 

【ネットワークビジネス】

在宅でも出来る仕事としてネットワークビジネスも再度注目されている。コロナの不安をあおって物を売りつける輩が頻出するであろうと想像できる。

そもそもその商品に本当に魅力があれば、「これを買うと他の良いことがありますよ」などと言う必要は無いのだが、コロナ不安も相まって一部の人にはこの文句が響いてしまう。

売りつける側、売りつけられる側ともに大元の養分にならざる得ないという仕組みをもっているため勢いづいてもらいたくはないが、社会が不安な状態であり需要が生まれてしまうため、ネットワークビジネスが下火になることは残念ながらまだ先だと思われる。

引用先:https://kindaipicks.com/article/002113

 

【カードゲーム業界】

カードゲーム業界では店舗での売り上げこそ下がったものの、ネットでの取引が爆発的に増えた。店舗での試合開催が自粛となる中、コレクション需要の増加によりカードの単価が上昇し、手を出せない値段になってきている。カードゲーム相場の動向を見守ってきて2021年はこの状況はまだこの状況が続くと考えられる。カードを投資として考えた場合は株より予想しやすい部分があるが、塩づけにせざるを得ない可能性が拭えず株と同じような側面も持っている。

引用先:Pの実体験として

 

【テレワークのためのリモートツール】

2019年まではZOOMやSlacなど知っている人の方が少数であったが、その手軽さから急速に普及。最近ではZOOMだけだと不自由な部分もあるというユーザーも増えてきており様々な要望が出てきている。複数のツールに明るくなることで状況に応じた使い方を提案、導入サポートなどできればビジネスチャンスになると考えられる。

備考:NSDCでのリモートワーク開始にあたって、Googleハングアウトの登録担当をしたときに意外と手間であったためこのように考えた。



 

少なくとも2021年末まで衰退すると考えられる業種

 

【民泊事業】

ウーバーイーツとは逆にエアビーアンドビーなどの民泊事業は外国人観光客の入国規制によって、旅行客に部屋を貸し出すためだけに賃貸契約をしている人たちにとっては大打撃となった(飲食業同様ランニングコストを要する事業全般に言えることであるが)こちらはITの進歩により普及したカテゴリであり、法律的にはかなりグレーな部分もあったがコロナ前まではまだ伸びると言われていた。少ない出資額で利益を出すことが出来ていた分野であったのだが、今回のことで需要がほとんど無くなってしまった。

引用先:ホリエモンチャンネルにて

 

【鉄道、航空】

ホワイトカラーの業種では強制的にリモートでの仕事になる中、取引先とのやりとりなどは対面でなくてもなんとかなる事が分かってしまったため、今まで社員の出張にコストを投じていた企業もリモートメインにシフトしていくと考えられる。

これもあり列車や航空などの交通機関は需要が減り、安定銘柄として定評のあったこれらの各鉄道株も実際に伸び悩んでいる。旅行自体は需要があるため国はGoTo事業を推し進めているが、家族旅行はマイカーで出かける割合が高く、来年もまだ鉄道、航空に関しても停滞するのではないかと予想される。

引用先:ホリエモンチャンネルに出演した商社の管理職ゲストへのインタビューにて


 

【ブライダルビジネス】

結婚式場などのあまり質の良くない料理を提供して高いお金を要求するビジネスは、従来通りの形態のままで生き残るのは難しいだろう。なによりコロナ感染のリスクを負ってまで式をしたいという人は少なくなる。これからは本当に必要とされるサービスのみが残る社会になっていく。

引用先:コロナ書籍を読んで得た私の個人的見解


 

【大学経営】

大学も必要無いのではないか?と気づき始める人も否応なく増えるだろう。授業料は従来通りで基本リモート授業で単位を取って卒業を目指すという方針は、大学程度の知識習得はネット環境があれば十分に習得できるというのと同時に「卒業資格をお金で売ります」と遠回しに言っているようにも取れる。もはや大卒の資格を取れるという以外の価値は大学には無くなってしまう(大卒の資格を取れること自体はメリットがあるが)

なにより「キャンパスに来れば素晴らしい体験が出来ますよ」という誤解を利用した集客が出来なくなってしまうことが大学側にとってはとてつもなくマイナスが大きい。

引用先:書籍にて


 

【焼肉店】

飲食の中でも焼肉屋などは換気がしっかりしているためコロナ感染のリスクについては他の飲食よりもむしろ低いといえるが、世間的にはその認識はなぜか根付かないでいる。他の飲食より密になるイメージが強い為これからも苦戦を強いられると考えられる。

引用先:コロナ書籍を読んで得た私の個人的見解




 

【水商売】

いまは客足が多少戻ってきているとはいえ水商売系の飲食も衰退せざるえないだろう。業界でリモート化での接客に挑戦しているが、やはりユーザーはリアルでの体験を求めておりオンラインではどうしても代替できないようだ。

上場企業の社員などはこういう場所でコロナ感染して社内や取引先に感染させたと公になれば、責任を問われるだけでなく下手をすれば補償問題になってしまう。

世間的に稼ぎが良いとされている職に就いていて金銭的に余裕のある人間ほど離れていってしまう状態になっている。

引用先:ニュース番組、後半は私の見解


 

まとめ

上記に上げたように対面でのエンタメや、長距離の移動に使われていたお金が消費されなくなり、インドアでの趣味、ネットフリックスなどの在宅で楽しむ為の娯楽系サブスクが勢いづいている。これからは新たなビジネスチャンスを見つけるための市場調査、広告戦略がより重要になってくる。

不謹慎であるがコロナの影響で多くの自業所が倒産したことにより、職を失い時間を持て余す人が増え、外注先を探すのはコロナ前よりも容易になるとともに低い単価で請け負ってもらえるようになっている。これは自社の人員を使わずに生産性を上げたい会社にとっては追い風になると考えられる。

 

AIについても近年は夢の技術だと注目されもてはやされてきたが、当初期待していたほどの効果は得られないということがわかってきてしまった感がある。とはいえ、会計士や税理士のような専門職であっても、定型化された業務は今後ソフトウェアに代替されていく。

現在わが社でWIXなどのCMSを積極的に活用できているのも、AIを利用して人員の工数を大幅に削減するのに成功しているのと同じだといえる。

このようにして削減した時間を利用し、我々人間はAIにはできない企画や提案といった宝探しのようなことに専念できる。当社ではこれからもソフトウェアを利用して時間当たりの単価を上げることで利益をのばす事を目指していく。

 

良いものを作って誰かに買ってもらうのを目指すのも良いが、実際は宣伝効果のおかげで買われている物の方が多い。現代は特にものを買わなくても人は暮らしていけるくらい豊かな社会であり、本来必要が無いものを「買うと幸せになる」と刷り込むことが広告宣伝でもある。

暮らしにある程度余裕のある人は同じものを少しでも安く買おうという考え方をせず、細かい値段にはこだわらない傾向がある。良くも悪くもワンクリックで物が買えてしまう時代、「誰から物を買うか」ということが個人が満足度を得る上では重要となってくる。わが社でもそのように顧客に思ってもらえるようブランディングしていくことが大事になってくる。

どんなにテクノロジが進歩しても最終的に人間は「気分」にお金を払う生き物であることを忘れてはいけない。

最後にNSDCではどのようにして顧客に売り込んでいくかであるが、障碍者から物を買いたいという一部の奇特な人をターゲットにするのはあまり現実的ではないため、障碍者であることを強みにしようとはしなくても良い。

障害者の会社であると公にしないのは障碍者価格になってしまうのを避ける狙いもある。成果物を納品するにあたって誰が作ったものかはクライアントには関係なく、障碍者ブランドがプラスに働くことは通常は無い。

といっても隠すのではなく「実は障碍者もいるんですよ」という程度で良いと考えます。




 

備考

 

WEBマーケティングで得たスキルは飲食などの全く別の業界でも生かすことが出来、業界も伸びているので人材は経験を積ませれば平均レベルでも成果が出せるようになる。

 

実際にマーケティングでどこにターゲットを絞って張っていくかというのは勉強量よりも「センス」「感覚」によるところが大きいと思うので、出来るだけ多くの研修生がマーケティングに興味をもてば会社の強みになる。

 

一発当てる可能性があるとすればそれは意外な人物かもしれない。

 

絵本作るプロジェクトなど立ち上げ、Youtubeチャンネルで放送する、カメラ映りが良いか、面白い研修生何人かをYoutube専属にしてしまうなど良いかもしれない。もちろん影響力のあるインフルエンサーに参加してもらえるように画策する必要もある。

極端な話、NSDCでオーダーメイドのマンガやアニメなどの制作物を作るとして、それを月あたり100万円で買いたいという人を一人でも獲得できれば仕事として成立してしまう。

物を買う人にとっては誰から買うのか、どこで買うのかは重要。対面で気分よくお金を使いたいという需要は高まっている。

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